繁盛する飲食店開業までの流れを10ステップで解説!起業前にこれだけは読んでください。

飲食店開業までの流れを10ステップで解説!起業前にこれだけは読んでください。
飲食店開業までの流れを10ステップで解説!起業前にこれだけは読んでください。

こんにちは!竹内社長です。

私はこれまでに飲食店4店舗の開業を経験しました。またそのうち2店舗の閉店を経験し残りの2店舗は順調に売上を伸ばしM&Aで売却すると言う異例の経歴を保有しています。

そんな私が今回は飲食店を開業するまでの流れを10ステップに分けてそれぞれ詳しく解説しています。

会社員をやっていて人生の分岐点に立ち念願の「夢だった飲食店を開業させよう!」と思っていても、実際は何から始めて良いのか分からないのが実情だと思います。ググって調べてみると、フランチャイズの出店情報が多くて、私の知りたい情報は「自分で一から飲食店を開業させたいんだ!」って思っている方のために、私が実際に経験した内容をもとに初心者の方にも、できる限りわかりやすく解説するように心がけて記事を書いていきます。

飲食店の開業は本当に夢のある仕事で、お客様の喜びを肌で感じる事ができ、お客様に幸せを届ける事ができる最高に素敵な仕事です。飲食業界に長年従事されてる方でも、飲食店を出店することは意外にも分からない事だらけで、「未経験のことにチャレンジする」ようなものです。

つまり経営は別物だと言う事です。

飲食店開業にはしっかりとした準備と計画最重要です。挑戦はしたものの「計画が甘く、準備が足らず」に閉店に追い込まれる飲食店をたくさん見てきました。過去の私も2店舗の悔しい経験をしています。

そんな私の経験から、これから飲食店を開業しようとされてる方に今回の記事を先ずはご覧になって欲しい内容になっています。読んだ方は心構えをつけて開業準備に取り掛かって欲しいです。

質問などがある方は私の各種SNSや公式LINEからお気軽に連絡ください。記事内にリンクを貼っておきます。

それでは最後まで是非ご覧ください!

目次

繁盛する飲食店開業までの流れを10ステップで解説!起業前にこれだけは読んでください。

繁盛する飲食店出店までの流れ

10のステップ

1.開業の決意6.店舗設計・見積もり査定
2.コンセプト構築7.店舗工事
3.事業計画・物件探し8.仕入れ業者選定
4.各種調査・物件選定9.開業準備・オペレーション
5.事業計画・資金調達、融資計画10.開業

繁盛する飲食店開業までの流れ①-開業の決意-

繁盛する飲食店出店までの流れ①-開業の決意-

飲食店出店するために一番最初に必要なもの。それは「自分の好きな飲食店を出店させて、成功させよう!」って決意することから始まります。

なぜこの決意が必要かというと、10年後に続いている飲食店の割合は1割程度と言われています。さらに出店した飲食店の閉店までの平均営業年数が 3.8 年と言われています。売上低迷という単純な理由だけではなく「人手不足」「原価の高騰」 など色々理由はありますが、最終的には「現金が底をつく」ことになり、家賃や仕入れ業者への支払いが出来なくなり、従業員への給与も払えなくなり閉店に追い込まれます。

これから飲食店を開業しようと考えているあなたは、非常に厳しい現実の世界に飛び込もうとしているのです。成功するって気持ちが先ずは大切ですが今回の記事に記載している「10のステップ」は飲食店の経営を成功させるためは非常に重要になります。「多少厳しくても、なんとかなるさ」という甘い考えでは確実に失敗します。

今回の記事をよく読み飲食店の開業は甘くないから本気で事業計画立てて挑戦して欲しいです。

「成功するためにはどうしたら良いですか?」とよく聞かれます。成功するためにやることも大事ですが「失敗しないためにどうしたらいいか」この知識も大切になります。

私は自分が失敗した経験から学びました。またヒアリングする中で失敗する人の共通点でもある。理解できていなかったことの中に「出店前の準備や計画不足」があります。

私が実績を積んで分かったこととして『失敗の原因』は出店後ではなく、出店前の事業計画からすでに利益の出にくい店舗を作ろうとしてしまっている。それを回避すべく警鐘を鳴らし、計画を改善し成功の確率を高めていくようアドバイスしています。 

それでは「飲食店開業までの流れ」を見ていきましょう。

繁盛する飲食店開業までの流れ②-コンセプト構築-

繁盛する飲食店出店までの流れ②-コンセプト構築-

飲食店出店する決意が固まったら、最初にすることは「コンセプト作り」です。

私が飲食店開業コンサルする時にはフォーマットを使って型にそって下記を明確にしてコンセプト設計を行います。簡単にですが羅列いたします。

  • どんなお店をやりたいのか?
  • お客様のターゲットは?
  • 飲食店をどんな立地に出すのか?
  • プロモーション方法は?
  • お客様の利用する動機は?
  • 価格や支払い方法は?
  • オペレーションは?
  • メニュー構成は?
  • お店の外装、内装は?

このような流れでコンセプトを構築していきますが、このコンセプト作りは飲食店開業の柱になります。

これらのコンセプトを明確にして出店しないと、月日が経つにつれてブレてしまい、なんのお店か分からなくなります。

このコンセプトを出店前に明確にしておくことで、運営に悩んだ時に出店前に決めた「コンセプト」に立ち戻り考えれば解決できる悩みもあります。

繁盛する飲食店開業までの流れ③-事業計画・物件探し-

繁盛する飲食店開業までの流れ③-事業計画・物件探し-

飲食店開業するためのコンセプトが決まったら、次は事業計画を立てる事と、その計画にあった物件を探す事です。

繁盛する飲食店開業に必要な事業計画の立て方

飲食店の経営はハッキリ言って会社を経営する事と変わりはありません。

会社経営で一番大切なことは「利益」を出し続けることです。利益が出ていない会社や飲食店は倒産してしまいます。社会に喜ばれることをしていても存続させるためには「利益」を出すことが重要です。

飲食店は水商売とも言われたりしていて、ドンブリ勘定で収支を軽視している甘い考えの飲食経営者をちょくちょく見かけますが、そういう経営者に限って自分のお店が儲かっているのかよく分かっていない人がほとんどです。

またドンブリ勘定では不正を働く社員が出てきたりしてしまい、お店を任せることが困難になり事業拡大のために新規出店も難しくなります。

そんな飲食店経営者は「今更どうやったら良いか分からない」なんて声もよく耳にします。

そうならないように出店前に事業計画をしっかり立てて、自分の計画だとどれくらい利益をだす事ができて、損益分岐点はどうなのかなどの把握を行い適正な人件費の算出にも役に立ちます。

この記事でも後程触れますがこの事業計画は資金繰りにも大変重要になります。

繁盛する飲食店開業に最も重要な物件探し

飲食店開業で一番重要で一番労力を使うと言っても良いほど大変で苦労するステップかもしれません。自分の希望する優良な物件はなかなか見つかりません。何故なら優良物件は誰もが欲しているからです。

大手チェーン店には資金力もあり優良物件を常に探しています。

また優良物件は本当に数が少なく貴重です。正直にいうと需要と供給のバランスがあっていません。

始めて飲食店を出店するかた含めて個人で経営する人は皆さん、事業計画に基づいた予算計画にあった物件を慎重に探す必要があります。何故なら物件は一度決定してしまったら変更することはできないからです。

絶対に物件選びは妥協しないようにしましょう!

できる事でなら物件選びはプロにも相談しながら進めることが望ましいと言えます。

繁盛する飲食店開業までの流れ④-各種調査・物件選定-

繁盛する飲食店開業までの流れ④-各種調査・物件選定-

物件探しは本当に苦労します。そんだけ苦労して「良いな!」って思う物件を見つけると、思い入れが強くなってしまい、ついつい判断が甘くなってしまいます。前の項目でも話したように優良物件は人気なので、比較的にすぐ埋まってしまいます。そんな時に不動産屋も煽ってくるもんだから、ついつい焦ってしまいがちです。

物件選びは飲食店の開業には最重要ポイントであり、焦って決めてしまいオープン後に苦労している飲食店をたくさん見てきています。

具体的にどんな苦労をしているかというと、飲食店を開業後にどんだけ頑張っても「利益の出しづらいお店選び」を最初にしてしまい、オープンしてからずっと苦労して後悔している形です。

物件を決定する前に今一度深呼吸して、一番最初に作った「コンセプト」と照らし合わせて見ることも重要です。

冷静になりコンセプトを確認することで誤った判断をしなくて済みます。リスクオフするためにもコンセプトが重要であり今回解説している10ステップは全て重要になります。

繁盛する飲食店開業までの流れ⑤-事業計画・資金調達、融資計画-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑤-事業計画・資金調達、融資計画-

ハッキリと言ってしまいますが、世の中のコンサルタントって自分で事業を実際に起業した経験が少ない人ばかりです。確かに資金調達の知識はあるのかもしれませんが、自分で経験していない人ばかりです。

冒頭でも紹介させていただきましたが、私は10年以上の会社経営をおこなってきて飲食店も4店出店し経営してきました。当然資金調達もたくさん経験しました。過去の資金調達額も包み隠さずにお伝えします。

銀行などの民間の金融機関や日本政策金融公庫から約3億円ほど資金調達に成功しています。

コンサルタントや士業に支援してもらわずに自力で資金調達を行いました!

資金調達する時の覚悟や、審査中のドキドキ、審査が通った時の喜び、着金した時のワクワクした何音も言えない気持ち、返済するために事業に本気で立ち向かう姿勢。全ての気持ちが分かります。

私は自信が実際に経営経験がある事と、資金調達を経験している事は、他のコンサルタントと比較して最強の強みだと自負しています。

ちなみに現在は融資の残債は1円も残っていません!

具体的な資金調達する方法ですが重要なポイントはこの記事でこれまで紹介してきた内容の「コンセプト」と「事業計画」とプラスして経営者の人柄も大事なポイントです。銀行や日本政策金融公庫の担当者も人なので、お金を貸しても事業で頑張って、しっかり返してくれると思える人に、融資して支援したいと思うものだからです。

銀行や日本政策金融公庫からの融資に重要なポイント

  • コンセプト
  • 事業計画
  • 経営者の人柄(熱意・情熱)

繁盛する飲食店開業までの流れ⑥-店舗設計、見積査定-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑥-店舗設計、見積査定-

飲食店を開業するために店舗の設計や内装工事も重要なポイントです。居抜き物件で資金をかけないようにして始める事もできますが、今回の記事は全てのステップを解説していきます。居抜き物件での出店についても次回解説していきます。

繁盛する飲食店開業時に大切な店舗設計

店舗設計で重要になるのはスタッフのオペレーションがやりやすいように導線を考えて設計する事です。

シェフが料理しやすいようなキッチンのレイアウト作り、料理を配膳するホールスタッフとの連携のしやすさ、お客様が来店から会計までの流れを考えるのはもちろんですが、トイレへの導線や配慮も重要になります。

カッコいい店舗作りも重要ですが働く全てのスタッフやお客様の利便性も考えて設計することが必要になります。

設計士はプロだから大丈夫だろうと軽く考えないで、納得いくまで質問したり話し合ってしっかり決めましょう。

繁盛する飲食店開業時の内装業者選びも慎重に選定するべし

内装工事業者の選定も重要なポイントになります。

何故なら工事代金には定価というものが存在しないからです。(ただし相場はあります)

設計をしっかりおこなってもコストだけで判断してしまうと、工事に不備があったり、工事が遅れてしまったりすることもあります。かといって高いとぼったくられたりする事もあります。

適正な内装工事業者選びって本当に難しいと思いますが、そんな時に専属のコンサルタントがいれば得意先の内装業者をコンセプトに合わせて紹介をしてくれます。内装業者だけではなく、さまざまな業者の紹介もおこなってくれるので安心です。

繁盛する飲食店開業までの流れ⑦-店舗工事-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑦-店舗工事-

見積まで行い、デザイン会社と内装業者の選定が決まったらあとは工事を依頼すれば大丈夫です。

その時に気をつけたポイントは追加工事についてと工程管理についてです。

追加工事は飲食店の内装工事の場合はほとんどないので心配しなくても大丈夫だとは思いますが、悪徳な内装業者に当たってしまった場合は発生する可能性もあるので注意が必要です。

工程管理については工程管理表を内装業者からもらって、定期的に現地を視察しに行き、工程表通り順調に工事が行われているのか確認した方がいいと思います。

順調そうじゃない場合は連絡して確認するようにしましょう。

繁盛する飲食店開業までの流れ⑧-仕入れ業者選定-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑧-仕入れ業者選定-

飲食店を開業して運営していくためには、非常に多くの業者と契約する必要があります。

この仕入れ業者の選定は内装業者との打ち合わせが終わって、店舗工事をしている間に「食材」「飲料」「備品」等の仕入れ業者を選定しておけば、出店までが効率的に進むと思います。

1店舗の飲食店に対して契約する業者の数は5〜10者ほどになります。

業者の選定が終われば原価計算しながらメニュー作りをおこなっていけます。

この頃は出店前の非常に忙しい時期でもあるため一人で行なうのがしんどい時期でもあります。

そのために事前に業者のリストを作り優先順位を決めて計画的に行うようにしましょう。

繁盛する飲食店開業までの流れ⑨-開業準備・オペレーション-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑨-開業準備・オペレーション-

飲食店のオープンが決まったら開業に向けての準備と、スタッフとオペレーションの練習を行います。お客様を席まで案内する流れは?テーブルのセッティング方法は?オーダーの取り方は?会計までの流れは?予約の管理方法は?など決定して練習する内容は多岐にわたります。

これらのオペレーションに練習する時間に多く割くことで、オープンした時に慌てずに対応することができます。

混雑時の対応やアクシデントを事前に予想して対応方法を決めておくことも重要なポイントです。

この事前準備をしっかりと行うことで、実際に来店されたお客様に迷惑かけることを回避できますので、十分に準備しましょう。

繁盛する飲食店開業までの流れ⑩-開業-

繁盛する飲食店開業までの流れ⑩-開業-

開業時に必要な事はレセプションパーティーとしてスタッフや自分の友人知人を呼び、オペレーションのおさらいを行うことをオススメします。

レセプションの後に反省を行いグランドオープンに向けて調整しましょう。

グランドオープンする際も自分の知り合い全員に案内を送り少しで多くの人に来てもらいましょう。そして今の社会にあったSNSで拡散してもらい、あなたのお店を宣伝してもらうと良いと思います。

飲食店開業までの流れを記事にして解説しました。

ここからが本番です。

開業後は収支計画に基づいて日々の売り上げ管理や、集客に必要な販促、求人採用活動、メニュー改定、各種業者への支払い、社員やパートへの支払いから社会保険費用の計算まで始めてやることが沢山あります。

これら全ての業務をこなしていく事が、飲食店経営者に必要なスキルになります。

まとめ

今回は繁盛する飲食店開業までの流れ10ステップを記事にして詳しく解説しました。

繁盛する飲食店出店までの流れ

10のステップ

1.開業の決意6.店舗設計・見積もり査定
2.コンセプト構築7.店舗工事
3.事業計画・物件探し8.仕入れ業者選定
4.各種調査・物件選定9.開業準備・オペレーション
5.事業計画・資金調達、融資計画10.開業

飲食店の開業は事前に準備することや計画すること、その後に実際にやらないといけない事が沢山あります

そして飲食店を開業させることができたら、そこからが本当の勝負になります。

最後に

最後まで読んでくれてありがとうございます。飲食店開業の流れを把握できたでしょうか?

今回解説した流れは基本的なものになります。

物件の条件や起業されたい人の条件によって順番が前後することもあります。

冒頭でもお伝えしましたが、10年続く飲食店は1割ほどです。つまり10件新規で開業した飲食店の9件は10年以内に潰れてしまっています。さらに出店した飲食店の閉店までの平均営業年数が 3.8 年と言われています。

今回の記事が一人でも多くの起業したい人に届き読んでもらい参考になれば幸いです。

そして飲食店開業に向けて挑戦された皆さんの飲食店経営が成功することを祈っています。

これから飲食店を開業したい人の中で私に相談したい人は下記のリンク先の私の公式LINEより友達追加して、お気軽に連絡ください。

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